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子どもが「わくわくする川原小学校」。
心のこもった言動と、行動ができる児童を育む川原小学校。

川原小学校の概要

学校名 霧島市立川原小学校
(英語表記 Kirishima City Kawahara Elementary School)
創立 明治12年(1879年)
校訓 あかるく つよく うつくしく
令和6年度 教育目標 「あかるく つよく うつくしく」生きる
住所 〒899-4303 鹿児島県霧島市国分川原265号
電話番号 0995-45-3688

校旗

 校旗のデザインと由来

 校旗制定 昭和44

 川原小の「川」と小学校の「小」を重ね、桜島、高千穂それに黒石岳を組み合わせて、
希望に燃え未来に力強くはばたく川原の子供たちを、あざやかに表現している。

校歌

学校の特色

 本校は平成8年,環境教育の一環として,ケナフを育て,その繊維を利用して紙すきによる葉書の作成を実施した。翌年には手づくりのケナフによる卒業証書の作成を行い,以後今日まで卒業式には,ケナフによる卒業証書の授与を実施しています。

 平成14年度からは,過疎対策等の課題を受け,市学校区域緩和における特認通学児童の受け入れを開始しました。バス運行も始まり児童数は年々増加しましたが,平成22年度からは,特認通学児童の新たな受け入れが少なくなり,校区児童も減少し,完全複式になっています。令和6年度(4月現在)は全校児童7人,3クラスです。

 令和6年度は学校創立146周年を迎え,新たな歴史と伝統を築くために,学校・保護者・地域が一体となった学校経営を目指し取り組んでいます。

釣り鐘


 本校には釣り鐘があります。昔の木造校舎の頃からあり、当時は、楠の木に下げられていた時期もありました。鉄筋校舎になってから屋上に移設され、除夜の鐘として撞かれていた頃もあったそうです。屋上の防水工事のため、地上に降ろされましたが、場所を体育館前に移して立派な鐘撞き堂ができています。
 釣り鐘自体は、高さ65cm、直径45cmで梵鐘よりは小さく、半鐘の範囲の大きさです。これまでに、どんな使われ方をして、どんな音を響かせてきたのでしょうか?
 鐘には「加治木町 森山鉄工所鋳造」と銘が刻まれています。江戸から明治の頃にあった鉄工所らしいです。

  

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